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ニートから就職!「働いたら負け」なんて事はない!自分にぴったり合う仕事をみつけて充実した人生を歩もう

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世の中にニートって何万人いるかご存知でしょうか。

厚生労働省の発表によると60万人程度と言われています。日本の労働力人口(働ける人)が6,000万人以上いますので比率で考えると実に1%です。

 

ニートって意外と少ないのですね。

リカさん

 

ハジメ

ニートの定義が「15〜34歳で家事も通学もしてない者」なんです。

 

いろんな経緯でニートになった人がいます。

  • 仕事を辞め数ヶ月間無職の状態で働きたくない人
  • 仕事で嫌なことがあって二度と働きたくないと思っている人
  • 一度も就業したことなく何年も仕事をせずに親元にいる人
  • 仕事したいと思っているけど希望する仕事が見つからない人

 

今回は、現在ニートだけどそろそろ就職したほうが良いかな、でも…と悩んでいる人へ、ニートからの就職についてお送り致します。

 

ハジメ

僕もひきこもっていた時期がありますからきっと参考になりますよ。

アナタがニートなのは「自分に合った仕事」に巡り会えなかっただけ

ニートでいるのは自分にあった仕事がなかっただけ

 

ニートになるのもさまざまな事情があります。元をたどれば一番の理由は「自分に合った仕事」に巡り合わなかっただけなんです。

やりたい仕事がない・やりたいことが見つからない」「一回就職したけどやりたいことじゃなかった」「仕事の人間関係が最悪でトラウマになっている」などなど原因はいろいろありますが、「自分に合った仕事」に巡りあっていれば今頃楽しく仕事をしているはずです

 

ハジメ

以前就職のアドバイスした人から「仕事に楽しいなんてあるはずない」と言われましたが…楽しく感じる仕事もあるんですよ!

 

世の中の仕事全部が自分に合わずキツイということはありません。全員が嫌な上司ということもないのです。

有効求人倍率が急上昇し求人がたくさんある今、自分に合った仕事を探し、その仕事に巡り会えれば、仕事をする楽しさを感じられるはずです。

 

有効求人倍率について

有効求人倍率が上昇していることについて解説した記事です。

参考有効求人倍率が上昇中!数字が意味すること、上昇の理由を解説します【2019年版】

 

また、やりがいのある仕事というのも大事です。科学的に仕事に「やりがい」を感じる瞬間というは証明されています。

 

やりがいのある仕事とは
  1. 自分で仕事をコントロールできるか
  2. 仕事の内容に幅があるのか
  3. 適度な難しさがあるのか
  4. フィードバックがあるのか
  5. 全体に関われるのか

やりがいを感じる仕事に巡り合うことで働くことの大切さにも気がつけます。

参考やりがいのある仕事とは?やりがいを感じる5つの要素とやりがいのある仕事を探す方法

 

ハジメ

僕もいろんな仕事を転々として、ときには半年くらい引きこもっていましたが…そんな状態でも自分に合った仕事に巡り合うことがです。

 

たまたま自分に合わない仕事にぶつかった、自分に合う仕事が見つからない、という理由でニートをしていたらもったいないです。

働く楽しさ、働いて給料を得て自分の好き事にお金を使う喜びを感じて欲しいのです。

 

ニートでいるより就職したほうがいい理由

ニートより働いた方がいい

 

ここからはニートに対して厳しい話をします。

現実的に余程の資産家でもない限り一生ニートではいられません。

ほそぼそと最低限の生活費だけで過ごすのも数ヶ月ならいいですが、何年もするものではありません。

これはフリーターと正社員の違いです。

 

正社員 フリーター
給料・ボーナス
・正社員の方が生涯年収で2億円ほど良い
・業績によってボーナスがあり旅行・趣味などが充実

・時給で昇給ほとんどなし
・ボーナスなし
・貯金も難しく、ゆとりのない生活
年金
・厚生年金で会社が半分負担してくれる
・フリーターの国民年金より毎月10万円以上多くもらえる

・もらえる年金は毎月5〜6万程度
・一生働き続けないと厳しい
安定
・労働契約法で守られている
・簡単には解雇されない

・雇用契約終了日で雇用終了になる可能性も
・歳とってからの雇用終了は厳しい
自由度
・残業や転勤などもある
・責任のある仕事・プレッシャーがかかる仕事

・仕事自体はいつでも辞めれるが
そもそも収入が厳しいので自由度は高くない

フリーターと正社員の違いについてはこちらの記事でも詳細に解説しています。

フリーターから正社員

フリーターから正社員になるのは今がチャンスです。

参考フリーターから正社員は今がラストチャンス!2019年最大の就職チャンスをつかめ

 

正社員で働くことが人生の安定につながり、充実した生活が送れるのです。

自分にあった仕事・やりがいのある仕事に巡り会えれば、仕事も充実・私生活も充実できるのです。

反対にいつまでも定職につかずフラフラしていると将来への不安は募り、一生ダラダラと貧困のまま生活をすることになってしまいます。

 

今はニートから就職するチャンスです。

そろそろ長い休みを終えて就職を考えましょう。

 

ハジメ

いまのチャンスを逃すと次は何年後になるかわからないですからがんばりましょう!

 

令和こそニートから就職する最後のチャンス!

ニートから就職するチャンス

 

ニートから就職するのは今が絶好のチャンスです。

企業の求人数が増え、有効求人倍率が上昇しているのです。

 

リーマンショック後の2009年の有効求人倍率は0.42倍だったのが、今では2018年5月に1.6倍と今や売り手市場(求職者が大人気)状態なのです。

 

今は仕事探している人1人あたりに1.6件以上の仕事がある状態なんですね。

リカさん

 

ハジメ

もちろんいまの状態がいつまでも続くとは限りません。また不景気が来たら有効求人倍率が1倍を超えるのは次は何年後になるかわかりませんので。

 

「ニートから就職して働くのが怖い」あなたへ

ニートから就職がこわい人

 

とはいえ長いことニートをしていた人にとって、就職は怖いと感じることもあります。

私も20代の頃半年間ぶらぶらしていた時期がありましたが、就職活動が本当に怖く感じました。

 

ハジメ

今思えば何てことないんですけどね。

 

ニートからの就職活動で怖がる必要はありません。

 

「雇ってくれるところなんて存在しない」

そんなことはありません。

世の中に必要としてれくれる会社があるはずです。

もちろんニート歴が長いと選べる立場ではないかもしれません。それでも教育体制が整い、今後成長してくれる人材を求めている企業はたくさんあります。

1社、2社で諦めずいろんな会社を見てみましょう。かならず雇ってくれる会社があるはずです。

 

ハジメ

自分に合う会社は必ずあります。

 

「面接でうまくいく自信がない」

ニートの時期が長いと面接に行くのが不安です。

  • 「この空白期間何をしていましたか?」
  • 「なんでこんなに仕事してない期間があるんですか?」

こんな質問されたらどうしよう、そう思ってしまい面接にいくのが怖くなることもあるでしょう。

 

ハジメ

実際に私は面接官していたが「ニートしてました」と答える人はいない。

 

実際にニートしていても「ニートしていました」と答える必要はありません。

「前職をやめて少し貯金があったので旅行などしていた」「◯◯の資格の勉強をしていた」といったようにみなさん上手に答えています。

実際にのんびりしていたわけですし、少しは何らかの勉強もしていたはずです。明らかな嘘ではなけれ何とでも答えられます。

  • 「この空白期間何をしていましたか?」
  • 「なんでこんなに仕事してない期間があるんですか?」

この質問に怯える必要はありません。

もし威圧的に聞いてくるような会社ならこっちから断りましょう。他にアナタのことを必要としている会社はたくさんあります。

 

 

「ブラック企業で搾取されてしまうのが怖い」

ニートからの就職活動でなかなか就職先が見つからないと「ブラック企業」に捕まってしまう可能性があります。

ニートからの就職でブラック企業にだけは絶対に入ってはいけません。

ブラック企業は事前のリサーチと面接で訪問したさいに見抜くことが可能です。

ブラック企業の見抜き方についてはこちらの記事でも紹介していますのでぜひ参考にして下さい。

 

ブラック企業を見抜く

ブラック企業を見抜くポイントをこちらの記事で紹介しています。

参考ブラック企業を見抜け!事前のリサーチと面接でブラック企業を見抜くポイントとは

 

またニートやフリーター、職歴なしを専門とする転職エージェントもあります。

長年の実績がある専門の転職エージェントであれば、ブラック化しやすい業界以外を紹介してくれたり、実際に訪問取材を行って「企業として教育体制が整っているか」などをしっかりチェックしています。

ニートやフリーター、職歴なしを専門とする転職エージェントを利用することで、ブラック企業に捕まらずニートから就職することが可能になるのです。

 

ハジメ

ニート・フリーター・職歴なしの人に特化した転職エージェントについてはこの後説明します。

 

今すぐニートから就職する方法

履歴書の趣味欄について

 

ニートから就職するにはいくつか方法があります。

現在の就職・転職活動は以下の方法が代表的です。

仕事探し6つの方法
  1. 転職サイト(リクナビNEXT、マイナビ転職、DODA、@typeなど)
  2. 転職エージェント(リクナビエージェント、doda、パソナキャリアなど)
  3. 直接応募(企業の求人ページ問い合わせフォームへ)
  4. ヘッドハンティング
  5. ハローワーク
  6. リファラル採用(知人の紹介)

 

その中でもニートからの就職の場合、主にこの3つです。

 

転職サイト

転職サイトで有名なのは「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」です。

 

利用は無料で、転職サイトに会員登録をして、求人広告をだしてる企業へ自ら応募します。

転職サイトはオンラインから気軽に登録でき、詳細な条件で企業を検索することができます。登録している企業が多いのも特徴です。

気軽に利用できる分、サポートがなく、自分のチカラで進めていかないといけないので職歴が空いているニートだと苦戦する可能性もあります。

 

 

公的な就職支援・ハローワーク

ご存知公共職業安定所(ハローワーク)です。

ハローワークは厚生労働省が運営している公共の職業紹介です。そのため就職に苦戦する若者を支援する制度も整っています。

ただ欠点は企業側も無料で登録できるのでブラック企業が混ざっている可能性がある、ということです。

ハローワークは各都道府県で窓口にがありますので、長期間職歴が空いてしまっている人は一度相談に行ってみるといいでしょう。

関連リンクハローワーク公式サイト

 

専門の転職エージェント

いまニートからの就職でもっともおすすめなのがニート・フリーター・職歴なし専門の転職エージェントです。

転職エージェントは転職サイトと異なり、間に代理人といわれる転職のプロが入りサポートしてくれます。

転職エージェントに登録すると自分に合った求人企業を紹介してくれます。応募書類の書き方から面接対策、給与交渉などもしてくれるサービスです。しかも転職エージェントは求職者(アナタ)は利用無料です。

 

ハジメ

ニートに問わずいまは転職エージェントの利用が必須なんです。

 

とくにニートの就職に強い転職エージェントだと、ビジネスマナー研修や社会人として知識を教えてくれるところもあります。社会人として仕事につくのが不安な人は研修を行ってから面接にすすめるのです。

有名な転職エージェントで  があります。

JAIC(ジェイック)では、ブラック化しやすい飲食業や投資用不動産関連などの会社は紹介しません。また実際に1社1社JAIC(ジェイック)の担当者が訪問して、企業として研修制度が整っているか、人材に対するどんな考えの会社なのを取材調査してた上で安心の企業を紹介しています。

ビジネスマナー研修も行い、書類選考なしで面接から進められるのでニートや職歴がない人におすすめの転職エージェントです。

転職サイト・ハローワークと並行して、専門の転職エージェントも利用していきましょう。

 

JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)

【公式サイト】https://www.jaic-college.jp

おすすめポイント
  1. フリーター・職歴なしでも80%以上の就職率
  2. 書類選考なしで100%面接可能
  3. 離職率が高い企業・ブラック企業を事前に排除
  4. ビジネスマナー研修・面接対策を実施

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JAIC(ジェイック)について調査した記事

 

ニートから就職する まとめ

ニートからの就職についてご紹介してきました。

この記事にたどりついたということは、そろそろ就職を考えている方だと思います。

 

ハジメ

いつまでもニートしているわけにはいきませんから。

 

時期タイミング的にはニートから就職するのは今が絶好のチャンスです。

 

安心してください。世の中ひどい会社ばかりではありません。

自分に合ったやりがいのある仕事が必ずあります。もちろん誰も一度で見つかったわけではありません。

 

ぜひ自分に合ったやりがいのある仕事を見つけて充実した人生を歩みましょう。

人と協力して仕事をして成果を出し、給料をもらい自分の好きなことに使う、というのは本当に素晴らしいことです。

 

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