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今や仕事の探し方は無数にあります。
一昔前であれば仕事探し=ハローワークでしたが、コンビニに置いてある無料の求人誌、新聞広告、ネットの転職サイトやアプリ、SNS、そして転職エージェント、と様々です。
リカさん
ハジメ
ということで今回、実際に仕事探しをする際、どうすればいいのかを具体的に紹介していきます。
「仕事の探し方」について調べている方はぜひ参考にしていただければと思います。
転職したいときの「仕事の探し方」について
転職したいときに、自ら仕事を探す方法として以下の5つがあげられます。
それぞれを利用した仕事の探し方について以下で説明します。
ハローワークで仕事を探す
ハローワークは国や自治体が運営する職業案内所で、正式名称は「公共職業安定所」です。
ハローワークは面談・求人紹介・面接のセッティングをしてくれます。
まずハローワークで仕事を探すには職員と面談をし、希望にあった求人を案内してもらい、選考に進むというフローです。
ハローワークにあるパソコンには求人情報が登録されているので、職員に頼らず自分で仕事を探すこともできます。
知人や取引先を頼りに仕事を探す
最近「リファラル採用」とも呼ばれるのが、知人や取引先を便りに仕事を探す方法です。
AmazonやGoogleなど一流グローバル企業ではリファラル採用を積極的に導入しています
社員の紹介によって選考を受けることができ、応募者が入社した場合には紹介者にボーナスが入るインセンティブ制度を設けている企業もあります。
知人・取引先など既に知っている人と働くために入社してからも社員どうしでコミュニケーションが取りやすく、また紹介者が後押ししてくれることで内定率が上がることも期待できます。
ハジメ
最近増えてきているリファラル採用について転職者側・企業側のメリット・デメリットなど詳細をまとめた記事です。
新聞や転職専門雑誌で仕事を探す
新聞の求人欄や「タウンワーク」などの転職専門の求人誌でも仕事を探すことができます。
地域密着の地元企業やショップスタッフなどの仕事が多く掲載されています。
転職専門雑誌はフリーペーパーの形で発行されることが多く、コンビニや駅など街中で入手可能です。
気になる求人があれば、直接電話やメール・郵送で企業に応募し、選考を進めます。
転職サイトで仕事を探す
転職サイトは求人情報を集めたWebサイトで、自分で希望する求人を検索することができます。
年収や勤務地、職種など条件を絞って検索することができ、求人への応募も同じWebサイト上で完結することができます。
あらかじめ個人情報やWeb履歴書などを登録し、応募すると情報が志望企業へ送られます。応募までの手間が比較的少ない方法です。
転職エージェントで転職先を探す
転職エージェントは企業と求職者を仲介してくれる存在です。
転職エージェントに相談すると、保有している企業の求人の中から自分の希望にあったものを紹介してくれます。転職エージェントを利用すれば自分で求人を探す必要がありません。
ハジメ
転職活動のはじめから内定・入社までを一貫してサポートしてくれます。
ハジメ
ハローワークで仕事を探すメリット・デメリット
以前は「転職活動といえばまずハローワーク」というほどイメージがあるほど世間に浸透している存在ですが、ハローワークで仕事を探すメリット・デメリットにはどんなことが挙げられるのでしょうか。
ハローワークを利用するメリット・デメリットを以下で紹介します。
◎地元の求人を見つけられる
ハローワークは国と地方の自治体によって運営されているため、各都道府県・市町村にあります。
そのため地元の求人がほとんどなので、地元で転職先を探したいと考えている人に適しています。
◎多種多様な求人がある
ハローワークへの出稿は無料なので、多種多様な求人が集まる傾向にあります。
大手求人媒体の出稿料が高すぎると感じる中小企業や地元の老舗企業なども求人を出稿できるため、さまざまな求人を幅広く見たい人にとって利用価値が高い存在です。
◎求人紹介だけでなく、雇用保険等の手続きもしてもらえる
ハローワークでは求人の紹介だけでなく、失業保険の給付手続きも行ってくれます。
次の転職先を決めずに退職した場合には、空白期間ができます。その間は「ハローワークで職探しをする」ことを条件に失業保険の給付を受けられます。
また転職するために特別なスキルが必要な場合には職業訓練を受けることもできます。
調理師などの免許を取りたい場合やプログラミングなどを学びたい時は必要なスキルを教えてくれる職業訓練校に通うことができ、場合によっては受講料無料(テキスト代のみ)となることもあります。
×質の悪い求人が多い
ハローワークは出稿料が無料だと前述しましたが、そのために質の悪い求人が多くなりがちです。
厚労省の集計では、全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情は平成25年度、9千件超に上る。
このうち約4割で賃金や休日取得などで求人票と実態が異なっており、ブラック企業が求人票を偽っているケースも含まれているとみられる。
(産経新聞「ハローワークの求人票、苦情9千件超 4割が「虚偽」」より)
有料の求人媒体に出稿できないほど資金に余裕のない企業が混ざっていることもあり、低賃金・長時間拘束など悪条件で募集をしているところも見られます。
ハローワークで仕事を探すとブラック企業に遭遇する確率が高くなるので、求人に応募する前にその企業が優良企業・ホワイト企業なのかどうかを慎重にリサーチしなければなりません。
×採用枠が少ない・やる気のない求人が多い
ハローワークは中小企業の求人がほとんどなので、採用枠が少ないというデメリットもあります。
また「とりあえず無料だから出している」という企業が雇用関係の助成金目的でハローワークに求人を出している企業もあります。
そのためせっかく応募したい求人を見つけたものの、「既に採用枠が埋まってしまっていた」、形式的な面接だけして結局不採用だった、ということも。
知人や取引先を頼りに仕事を探すメリット・デメリット
知人や取引先を頼りに仕事を探す時のメリット・デメリットを以下で説明します。
ハジメ
◎コネを使った転職は採用率が高い
知人や取引先などのコネを使った転職は採用率が高い傾向にあります。
人物像やスキルがある程度わかっており、加えて紹介社員からの推薦を受けられるからです。
紹介社員が社内で声の通る存在なら、選考はよりスムーズに進むでしょう。
◎仕事が早く見つかる
知人や取引先に紹介してもらうことで、求人を探す手間を省くことができます。
また書類は出すものの書類での選考はほぼないことがほとんどです。面接のスピードも通常の選考よりも早く、1〜2回の面接で採用可否を伝えられるケースが多い傾向にあります。
知人や取引先のコネ使うと採用までがスピーディーです。
◎職場環境や人間関係などの情報が事前に分かる
取引先として一緒にビジネスをしていると、職場の雰囲気を掴みやすい点もメリットです。
また知人に仕事を紹介してもらう場合にもあらかじめリアルな内情や人間関係などを聞きやすいため、入社後のミスマッチが起こりにくいと言えます。
×職場が合わない時に辞めにくい
知人や取引先に仕事を紹介してもらうと、職場が合わない時に辞めにくくなることが最大のデメリットです。
知人や取引先の顔を立てるためにも、「合わないけど数年は働かないと」と思うことになるでしょう。いざ辞めるとなると、紹介者が「そんなことなら紹介しなかった」と腹を立てる可能性も考えられます。知人や取引先に仕事を紹介してもらう時には慎重に決断する必要があります。
×コネ入社と思われて居辛いことも
リファラル採用が一般的でない会社の場合「コネで入った」と思われ、周りから辛くあたられることがあるかもしれません。
とくにプロパー社員の声が大きい企業だと、その可能性が高くなります。
結果を出して昇進しても「コネのおかげで出世した」と思われ、会社に居辛くなることも起こり得ます。
ハジメ
新聞求人広告や転職専門雑誌で仕事を探すメリット・デメリット
インターネットがメインの現在では新聞求人広告や求人誌で仕事を探したことがある人は少ないかもしれません。
しかしながらまだまだ新聞求人広告や求人誌を利用するメリットはたくさんあります。
他の方法と同様にメリット・デメリットがあるので把握しておきましょう。
◎地元企業・ローカルの求人が多い
新聞求人広告や求人誌は地域ごとに発行されているので、地元企業やローカル求人を探したい時に役立ちます。
また新聞の場合には比較的大きい地元企業の情報が載っていることもよくあります。
×求人数が少ない
新聞求人広告は枠が狭く、記載できる求人数に限りがあります。
求人誌であっても、インターネット上のWebサイトほど多くの求人は記載されていません。
たくさんの求人の中から選びたい人にとっては新聞求人広告や転職専門雑誌は物足りなく感じるでしょう。
×同じような職種の求人が多い
新聞求人広告も転職専門雑誌でも、同じ様な職種の求人が多くなりがちです。
職種が偏っており、IT企業などの求人を見かけることはほとんどありません。新聞社や広告関連、新聞配達に関わる職種が大多数です。
求人誌でも、飲食店や介護職、学習塾やコールセンターなど生活に関わりのある業種や大量採用前提の仕事がほとんどを占めます。
キャリアアップのために転職をしたくても、新聞求人広告や求人誌では理想の仕事が見つからないこともあるでしょう。
×情報が古く募集を締め切っているケースも
新聞求人広告や求人誌は紙媒体のため、情報を更新することができません。
せっかくいい求人が見つかって応募したとしても、情報が古く既に募集を締め切っているケースもよく見られます。
そうなるとまた求人探しからやり直さなければならず、時間を無駄にしてしまうことになります。
転職サイトで仕事を探すメリット・デメリット
現在では仕事を探す時の主流になりつつある転職サイトですが、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
◎業種や職種も幅広く求人数が多い
転職サイトで紹介している求人は業種や職種が幅広く、求人数が豊富です。
自分で仕事を探す時、最も多くの求人数にアクセスできるのが転職サイトの大きなメリットだと言えます。
業界最大の求人数を誇る転職サイト「リクナビNEXT」では約38,000件の求人から仕事を探すことができます。(2019年12月時点)
◎スマホやパソコンでいつでも仕事探しができる
転職サイトを利用すれば、ハローワークの場合のようにどこかに出向く必要がありません。
スマホやパソコンを使って、空き時間でどこでも仕事を探すこともできます。
◎あなたのペースで仕事探し・転職活動ができる
転職サイトを使えば、自分のペースで仕事を探して転職活動を進めることができます。
面接を受けてみることを誰かから勧められたり、もっと書類を応募するよう言われたりすることもありません。
現職が忙しい時には一旦仕事探しをストップし、落ち着いたタイミングでまた仕事探しを再開できます。
誰からも干渉されずに転職活動をしたい場合にぴったりの方法です。
×応募や面接日程の調整等の手続きを自分でしなければいけない
転職サイトを利用すると一人で転職活動をすることになるので、求人応募に付随する手続きを全て自分でやらなければなりません。
企業の採用担当者に書類を送り、面接日程を調整し、内定獲得後には自力で条件交渉をする必要があります。
マイペースに転職ができる一方で、手間と労力がかかります。
×条件の良い求人は競争率が高い
転職サイトでは条件の良い求人を見るけることができても、あなたと同じように多くの求職者が同じ求人を見ている可能性があります。
そのため条件の良い求人には応募が殺到し、競争倍率が高くなる傾向にあります。
せっかく理想の求人を見つけても、書類選考で落ちることが続いてしまうかもしれません。
転職エージェントで仕事を探すメリット・デメリット
転職サイトとあわせて、近年転職活動でよく使われているのが転職エージェントです。
転職エージェントは転職を仲介してくれるとても心強い存在ですが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
◎転職活動に必要な手続きを担当者が行ってくれる
転職サイトでは転職活動に必要な手続きを全て自分でやらなければならないことに対し、転職エージェントでは担当者が手続きを代行してくれます。
そのため、企業の採用担当者とのやりとりはほぼ面接の時のみで済みます。
忙しい日々の中で転職活動を進めなければならない場合、転職エージェントを利用することで効率化をはかることができます。
◎質の高い非公開求人から仕事を探せる
転職サイトでは条件の良い求人に応募が集中してしまう一方で、転職エージェントは「非公開求人」を保有しています。
非公開求人は質が高くて条件が良く、限られた求職者にしか公開されません。転職エージェントによっては保有求人のうち約80〜90%は非公開求人なので、転職サイトには決して載らない質の高い求人を紹介してもらえます。
◎職場環境などの裏情報も事前に把握できる
転職エージェントはあらかじめ企業を訪問したり採用担当者とよく話し合ったりしているので、企業の内情をよく知っています。
職場環境や給与事情、人間関係などインターネットだけでは知ることができない裏情報を事前に教えてくれることもあります。
◎相談しながら転職の仕事探しができる
転職エージェントの担当者は多くの人の転職をサポートしてきた「転職のプロ」です。特に初めての転職活動だと求人選びに迷ったり、書類の作成方法がわからなかったりとつまずくことも多々あります。
悩んだ時には転職エージェントの担当者が相談に乗ってくれます。
あらかじめ面談をしっかりと設けてくれることもあり、プロのアドバイスを活かしながら転職活動を進めることができます。
◎条件が合えば早く仕事を見つけられる
転職エージェントの保有する条件と自分の希望が合えば、早く仕事を見つけることができます。
気に入った求人があれば転職エージェントがすぐに企業に書類を送ってくれ、面接もセッティングしてくれるので、転職活動がスムーズに進みます。
×紹介される仕事を学歴や職歴で制限されることも
転職エージェントを利用すると、求人は基本的に紹介されるものしか受けられません。
いくら理想や希望があっても、転職エージェントが求人紹介を制限することがあります。
転職エージェントは基本的に内定を獲得できる見込みのある求人しか紹介しないので、学歴や職歴が相手企業の期待に満たない場合には志望企業の紹介を断られる可能性もあります。
×担当者と合わないこともある
転職エージェントに登録すると、あなたに担当者がついて転職活動をサポートしてくれます。
人対人であるため、担当者と合わないことがあるのが転職エージェントのデメリットでしょう。
転職エージェントの担当者の中には無理に面接を受けるようをすすめたり、「この条件ではあなたには無理」など厳しい言い方をする人も。
もちろん合わないと感じた時は担当者を変更してもらうこともできます。
ハジメ
転職エージェントの活用方法からおすすめの転職エージェントまで一挙解説
結局どうやって仕事を探せばいいの?タイプ別に紹介
仕事の探し方にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
結局どうやって仕事を探せばよいのでしょうか。最適な仕事の探し方は、自分のタイプや状況次第だと言えます。以下ではタイプ別に、おすすめの仕事の探し方を説明します。
仕事探しはいろいろな手段を併用して幅広く情報収集しよう!
仕事の探し方を1つに絞る必要はありません。
知人に声をかけて転職エージェントにも登録し、自分で転職サイトも見る、など手段を併用することをおすすめします。
どの方法もメリット・デメリットがあるので、それぞれの手段のデメリットを補い合いながら幅広く情報収集しましょう。
地元で仕事を探したいなら…ハローワークか求人雑誌
「地元で仕事を探したい」「実家に帰りたい」という場合には、ハローワークや求人雑誌を活用しましょう。
新聞をとっているなら、求人広告欄も合わせて見てみることをおすすめします。
ローカル企業や中小企業の求人はインターネット上で見つけることが難しいため、地域に密着しているハローワークや求人雑誌が役に立ちます。
なるべく早く・確実に仕事を探したいなら…知人の紹介
「とにかく早く転職したい」そんな時に最もスピーディーに転職できるのが知人の紹介です。
書類選考がほぼないに等しく、またすぐに面接をセッティングしてもらえるケースが多いようです。
仕事内容に関してもあらかじめ知人に聞けるため、企業研究もスムーズにできるでしょう。
好条件の仕事を探したいなら…転職サイト・転職エージェント
「こだわりたい条件がある」「今よりも良い待遇で働きたい」そう思う時に最適なのが転職サイト・転職エージェントです。
転職サイトや転職エージェントは、求人の保有数が他の方法よりも格段に豊富です。
たくさんの求人の中から好条件のものを探し出すことや、特に質の高い非公開案件を見ることもできます。
自分のペースで仕事を探したいなら…転職サイト
「自分で主体的に転職活動を進めたい」「サポートはいらない」なら、転職サイトを活用しましょう。
自分のペースで仕事探しを進めることができ、誰からも干渉されません。
自分でやらなければならない作業や手続きが増えますが、マイペースにゆっくりと仕事を探したい人には転職サイトが向いています。
おすすめは転職エージェント プロの手を借りて効率よく仕事探しができる!
紹介した仕事の探し方の中でもっともおすすめの方法は転職エージェントを利用することです。
転職のプロに採用担当者とのやりとりを任せることができ、内定見込みのある求人を紹介してくれるため効率よく仕事を探せます。
内定後待遇交渉もしてくれるので年収アップしたい人にとってもおすすめです。
ぜひ転職活動の際には転職エージェントを利用してみてください。
年代別・キャリア別おすすめ転職エージェント
今、仕事探しで一番活用すべきは転職エージェントです。
転職者は無料で利用が可能でさまざまな転職に関するサポートが受けられます。
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20代おすすめ転職エージェント特集記事「20代おすすめ転職エージェント!20代キャリア3タイプ別厳選8社をご紹介」でより詳細にご紹介しています。
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ハジメ
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ハジメ
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1社1社訪問取材しブラック企業や若手を育てる気がない企業は紹介していません。
ハジメ
ハジメ
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仕事の探し方 まとめ
以上、「仕事の探し方」について全体像をご紹介してきました。
仕事を探す時には「ハローワーク」「知人・取引先の紹介」「新聞・転職専門雑誌」「転職サイト」「転職エージェント」を利用することができます。
それぞれにメリット・デメリットがあるので自分に合った方法を併用して求人情報を網羅しましょう。
そして今は転職もプロに任せる時代。もっともおすすめの方法は転職エージェントを利用して仕事を探すことです。
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